前回、満期型保険はダメですよって話をしました

毎月1万円を捻出して10年後にどれくらいになっているか

誰もが一度は計算した事があるはずです

お金を貯める第一歩ですからね

銀行や郵便局に行くと、お金を貯める商品を色々と勧められると思います

騙されてはいけません

しっかりと知識を持って、分かっても無い社員に勧められてもしっかり断れるようにしましょう

窓口では投資信託は買ってはいけない

これは、絶対を付けて言います

窓口やバイクで来る販売員から投資信託は買わない方が良いです

それは、無駄な手数料が発生するからです

もう有名な話なんでお分かりの方も多いかな?

郵便局や銀行で投資信託を買います

例えば1000万の投資信託を買ったとします

まず、購入時に手数料が発生します

実は、この買った時に発生する手数料は金融機関や証券会社で決める事が出来ます

要するに、購入手数料=金融機関の儲け

になります

金融機関の儲け分に私たちがお金を出すって事

手数料は2%くらい取られることが多いです

1000万買いましたが、既に20万円は金融機関の儲けとして差っ引かれました

最初から手数料分が差し引かれた金額でスタートするんですよ

これ、説明してない社員も多いですよ

最近買って説明受けてなかったら即本社に連絡です

例えるなら、2%最初から無くなるのは、1年間の運用分を損してるって事になります

1年間棒に振るんですよ?

ただただもったいない

同じファンドを買ってもネット証券で買えば手数料無料が多いです

窓口で説明受けたとしても、ネットで買ったら手数料安いのでは?と質問を返してみましょう

購入手数料無料のファンド(投資信託)があっても売りたがらない金融機関の闇

実は、私の勤めてた金融機関には昔から購入手数料無料のファンドがあるんです

ノーロードって言われるファンドですが、それを売りたがらない、というか、私自身も売りませんでした

なぜか・・・

販売手当

が入るかどうかなんです

上記で1000万のファンドが売れたら、という話をしました

この時に、私の勤めていた金融機関では10万以上の販売手当が売った社員に入ってたんですよ

お客様の事を第一に考えてたら、同じくらいのパフォーマンスが出てた購入手数料無料のノーロード商品を売るべきですが、手当=社員の収入になる訳なんです

しかし、実際はノーロード商品を売っても手当がもらえない、って事実があるんですよ

要は、ノーロード商品は買ってもらったところで金融機関に儲け分は落ちないし、自分のところで預貯金してもらってた分をファンド会社にみすみす渡すだけになってしまうんです

金融機関にとってはノーロード商品は何にも生み出さない悪の商品なんです

お客さんの使ってない預貯金から1000万単位の投資信託を年に何回も解約、購入を繰り返す

もちろん、買ってもらった投信が上がってから、どうです?通帳に置いておくよりずっといいでしょ?

そして、もっと上がった投信がこちらなんですよ

という手口です

お客様からしたら、買った投資信託自体は上がったので問題ないし、また上がる商品を勧めてくれて、それがまた上がったら

なんてすばらしい商品を教えてくれたんだろう!

ってなる訳です

金融機関の社員は年に2~3回転がしては40~50万の販売手当を手にしてました

そういうお客さんを5人程度捕まえて置けば年収200万以上アップなんですよね

だから、知らない、という事は自己防衛もできないって事です

知らないお客さん、特に定年退職した人なんか狙われますよ

あなたのお父様、お母様、祖父母は大丈夫ですか?

あの社員は良い商品を教えてくれてお金を増やしてくれたのよ

なんて話が出たら、怖い怖い・・・

単に社員の金ズルになってるだけです

ただ、良い社員と思っているのは、それだけお世話をしているからです

不適正募集で騒がれたかんぽの問題も、ほとんどの社員がお客様から慕われてるんです

それくらいお世話をしていた事は事実

ただし、その裏には販売手当が目的ってのが潜んでたって訳です

郵便局がこれから危ない!

郵便局はこれから様変わりします(2021年現在)

上記で投資信託を転がしていた外回りの社員(渉外社員・コンサルティングと呼ばれてる社員)は全て「かんぽ生命」に出向します

要するに、金融商品が一切触れなくなるんですよ

なので、お世話してくれてた赤バイクの社員さんは誰も来てくれなくなります

自分の買ってる商品がどうなっているか、ちくいち教えてくれていた社員がいなくなるんですよ

なので、窓口に聞きに行くしかありません

が、これが問題なんですよね

窓口社員はあまりにも知識不足なんですよ

恐らく、いきなり行ってちゃんと説明できる社員は10人に1人いるかいないかです

これはホントなんです

銀行の窓口もそのレベルって聞いた事があります

だいたい、その説明できる社員は他の仕事もできるので、絶対に掴まる訳ではありません

投資信託が分かってない社員は責任感もない、仕事も出来ない、難しい事から逃げ回て来た社員

そういう何にも知らない社員がしどろもどろで説明してくれるだけなんですよ

商品の説明ではなくて、今買っているのをどうしたらいいか、それが聞きたくても教えてくれません

投資信託自体がよく分かってない社員が、今の相場とこれからの相場の展望なんか分かる訳がない

購入は解約は自己責任になるのでこちらからこうしなさいとは言えません

これが逃げ文句になります

これから先、郵便局では投資信託は怖いですね

知らない社員がリスク商品を売る・・・お客様からしたら一番怖いですね

あなた自身は大丈夫だと思いますが、田舎に暮らしているお父様、お母様、祖父母様には一言

金融機関で投資信託買わないでね

と言ってあげてくださいね